あめだま

ペク・ヒナ作 長谷川義史訳

文房具屋でドンドンがみつけたのは、6つのあめだま。部屋で1つ食べると、「リモコンがはさまって痛い!」とソファの声が聞こえてきたのです! もう1つ食べると、こんどは犬のグスリが話しはじめ、さらにもう1つ食べると、いつも小言ばっかり言ってるパパの心の奥の声も聞こえてきました……。あめだまを通して周囲の愛に気づいたとき、ひとりぼっちの少年におとずれた変化とは? 心あたたまる成長の物語。

1,760円(税込)

基本情報

発行年月
2018/8
版型・ページ数
250×250mm 48P 上製 hard cover
ISBN
978-4-89309-648-7 C8771

PROFILE

写真: ペク・ヒナ

ペク・ヒナ作

絵本作家。自称「人形いたずら作家」。1971年、ソウル生まれ。韓国の梨花女子大学卒業後、カリフォルニア芸術大学でアニメーションを学ぶ。人形制作、緻密なセット作り、撮影までをひとりでこなし、独自のファンタジー世界を作り出す。『あめだま』(ブロンズ新社)で、第24回日本絵本賞の翻訳絵本賞と読者賞をダブル受賞。2020年にアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞し、世界的に高い評価を得ている。

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写真: 長谷川義史

長谷川義史訳

絵本作家。1961年、大阪府生まれ。『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』(BL出版)で絵本デビュー。独特のタッチとユーモアあふれる作風であたたかな世界を描き、社会性のあるテーマにも意欲的に取り組む。『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で日本絵本賞、小学館児童出版文化賞、『へいわってすてきだね』(ブロンズ新社)で第7回MOE絵本屋さん大賞第1位を受賞。ほかの主な絵本に『いいからいいから』(絵本館)、『朗読詩 ひろしまの子』(四國五郎 作/BL出版)など多数。絵本の翻訳も数多く手がける。

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