旅するわたしたち
On the Move

ロマナ・ロマニーシン、アンドリー・レシヴ作 広松由希子訳

一歩、また一歩、わたしたちは何万年も旅してきた。進化の過程による移動の歴史や、乗り物の発明による手段の変化、探検、戦争、避難、巡礼、観光……。わたしたちは海底から山のてっぺん、空から宇宙まで、時に迷い、方向転換をし、歩んできた。風や水は自由に境界を超え、動物たちは地図もコンパスもなしに移動する。動くことにより、あたらしい世界をひらいてきたわたしたちの物語。美しく、壮大なスケールのビジュアルブック。

2,420円(税込)

基本情報

発行年月
2023/5
版型・ページ数
208×290mm 64P 上製 hard cover
ISBN
978-4-89309-719-4 C8771

受賞歴

  • 第5回 親子で読んでほしい絵本大賞 第7位

PROFILE

写真: ロマナ・ロマニーシン、アンドリー・レシヴ

ロマナ・ロマニーシン、アンドリー・レシヴ作

絵本作家、アーティスト。共に1984年⽣まれ。ウクライナのリヴィウを拠点に活動する。リヴィウ国⽴美術⼤学を卒業。アートスタジオAgrafka 主宰。2011年、ブラチスラバ世界絵本原画展(BIB)で出版社賞を受賞。2021年、『旅するわたしたち On the Move』で、韓国のナミコンクール・グリーンアイランド賞、2021年ヨーロッパ・デザイン賞銀賞など5つの賞を受賞した。邦訳に『戦争が町にやってくる』(⾦原瑞⼈ 訳)『旅するわたしたち On the Move』(広松由希子 訳/以上、ブロンズ新社)、『⽬で⾒てかんじて 世界がみえてくる絵本』『うるさく、しずかに、ひそひそと ⾳がきこえてくる絵本』(共に、広松由希⼦ 訳/河出書房新社)がある。『つたわるかな? コミュニケーション A to Z』(広松由希子 訳/ブロンズ新社)で、2026年ボローニャ国際絵本原画展ラガッツィ賞ノンフィクション部門特別賞を受賞した。世界が注⽬するユニット。

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写真: 広松由希子

広松由希子訳

編集者、⽂庫主宰、ちひろ美術館学芸部⻑を経てフリーランス。絵本の評論、⽂、翻訳、展⽰企画などを⼿がける。著書に『⽇本の絵本100年100人100冊』(⽟川⼤学出版部)、『かえりみちとっとこ』(⼩⼭友⼦ 絵/岩崎書店)、訳書に『ナンティー・ソロ ⼦どもたちを⿃にかえたひと』(デイヴィッド・アーモンド 作、ローラ・カーリン 絵/BL出版)、『パライパンマンマ』(イ・ジウン 作、申明浩 共訳/ポプラ社)など多数。世界の絵本に精通しており、ボローニャ国際絵本原画展など国際審査員を歴任。2017年ブラチスラバ世界絵本原画展(BIB)では審査員⻑を務めた。 IBBY国際理事。

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