PROFILE
ティヌ・モルティール作
作家。1970年、ベルギー・フランダース地方のワーレゲム市生まれ。ゲント高等教育専門学校で翻訳を学ぶ。マドリード留学やエクアドル滞在を経て、作品を書きはじめる。文筆業と並行し、ベルギー・セロン市の職員として、芝居やコンサートの公演を手がけるなど、数々の文化事業にも携わる。Inti(太陽)、Nando(月)、Loria(夜明け)という名の3人の子どもと夫とともにアンゼゲム町で暮らしている。絵本の作品に『Zoeperman』『De zesde dag』(いずれも未邦訳)などがある。『マールとおばあちゃん』が初の邦訳作品となる。
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カーティエ・ヴェルメール絵
画家。1981年、ベルギー・フランダース地方のゲント市生まれ。同市の専門学校でグラフィックデザインを学ぶ。在学中からエッチングや木版画、コラージュなどさまざまな技法を駆使した独特のスタイルのイラストレーションを制作。卒業後、フランダース地方のベストイラストレーター賞を受賞。以降絵本を手がけ、その作品は国内外で高い評価を得る。『マールとおばあちゃん』(ブロンズ新社)は2010年「ロンセ市絵本大賞」でグランプリを獲得、11カ国以上で翻訳出版されている。
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江國香織訳
1964年、東京都生まれ。小説家。21歳のとき「飛ぶ教室」に発表した「桃子」でデビュー。
『こうばしい日々』で産経児童出版文化賞と坪田譲治文学賞、『きらきらひかる』で紫式部文学賞、『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』で山本周五郎賞、『号泣する準備はできていた』で直木賞、『犬とハモニカ』で川端康成文学賞、『ヤモリ、カエル、シジミチョウ』で谷崎潤一郎賞を受賞。
ほかの著書に、小説『外の世界の話を聞かせて』(集英社)、本についてのエッセイ集『読んでばっか』(筑摩書房)などがある。海外絵本の翻訳も多数。
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