おようふく絵本

仕立て屋のミコさんは、さきちゃんのお願いをいつだってすてきに叶えてくれるのです

うさぎの女の子さきちゃんと、森の仕立て屋のミコさんが織りなす、四季折々のおようふくにまつわるおはなし。さきちゃんの思いをていねいに、優しく聞いてくれるミコさんは、さきちゃんの理想のおようふくをいつだって魔法のように仕立ててくれます。

おようふくを飾る刺繍やボタンなど、細かなパーツを選ぶのも楽しい!

ミコさんはさきちゃんに、どんなおようふくがいいのか、ひとつずつていねいに聞きとってくれます。ボタンは? 刺繍は? ポケットのかたちは? さきちゃんといっしょに選ぶのも楽しい!

春夏秋冬、季節を彩るさまざまなおようふくたち

春にすてきなワンピースを仕立ててくれたミコさん。夏はさきちゃんと仲良しのリスのすりちゃんに、おそろいのおようふくを作ってくれます。秋には小さくなったリスのすりちゃんのセーターをすてきに編み直してくれたミコさん。冬にはおかあさんの若いころの思い出のつまったコートを、さきちゃんのサイズに仕立て直してくれました。

PROFILE

写真: 石井睦美

石井睦美文

神奈川県生まれ。「ユリイカ」の編集者を務めたのち、作家となる。
『五月のはじめ、日曜日の朝』(岩崎書店)で毎日新聞小さな童話大賞と新美南吉児童文学賞、『皿と紙ひこうき』(講談社)で日本児童文学者協会賞、『わたしちゃん』(小峰書店)でひろすけ童話賞を受賞するなど、受賞作多数。あたたかく心に届く、美しい言葉に定評がある。
主な作品に、読みもの「すみれちゃん」シリーズ(偕成社)、絵本『王さまのお菓子』(くらはしれい 絵/世界文化社)、「おようふく絵本」シリーズ(布川愛子 絵/ブロンズ新社)などがある。絵本の翻訳や小説の執筆も手がける。

作家特集ページ

写真: 布川愛子

布川愛子絵

画家、イラストレーター。東京芸術大学卒業後、広告、雑誌などで活躍。『かわいいものいっぱい塗り絵ブック』(グラフィック社)は8カ国で刊行、国内外合わせて20万部を超える。Notional Gallery Singaporeのオリジナルグッズのイラスト制作、台湾での個展など海外の仕事も多い。絵本に『ひみつがあります』(白泉社)、「おようふく絵本」シリーズ(石井睦美 文/ブロンズ新社)など多数。

作家特集ページ

もどる