呼ばれたことのない名前
Never Before Named:A Collection of Drawings

近藤聡乃

あの子どもはどうしているだろう――思い出しては描き、描いては思い出す。それはまるで、呼ばれたことのない名前を呼んでいるみたいなのだった。
2026年11月21日より太田市美術館・図書館で開催される「近藤聡乃 夢のタイトル」にて初公開される、新作アニメーション「呼ばれたことのない名前」に向けて描いたスケッチ・ドローイングを106作品、エッセイを3点収録。
つかみどころのないものを、言葉や絵に置き換えて、少しずつ理解していくのが私にとっての制作なのかもしれない。

 

<2026年11月26日(木)発売>

4,840円(税込)

基本情報

発行年月
2026/11
版型・ページ数
190×190mm 128P 箔押し・空押し・ 題箋貼り・スリーブケース入り
ISBN
978-4-89309-762-0 C0071

PROFILE

写真: 近藤聡乃

近藤聡乃

マンガ家・アーティスト。1980年、千葉市生まれ。中学生のとき『ガロ』に出会い、強く影響を受ける。2000年、多摩美術大学在学中にマンガ家デビュー。2002年、NHKBS「デジタル・スタジアム」で初のアニメーション作品「電車かもしれない」が放映され、一躍注目を浴びる。2008年、新進芸術家海外研修制度によりニューヨークに渡り、以降、NYを拠点に、アニメーション、ドローイング、エッセイなど多岐にわたる作品を国内外で発表している。
マンガ作品に『ニューヨークで考え中』1〜5(亜紀書房)、『A子さんの恋人』全7巻(KADOKAWA)、『近藤聡乃作品集』『一年前の猫』(ナナロク社)など多数。

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