ぼくといっしょに

シャルロット・デマトーン作 野坂悦子訳

かあさんに、りんごを買いに行くおつかいをたのまれた、ぼく。そんなおつかい、かんたんだって思うでしょ? でも、うちから八百屋さんまでは、とっても遠くて危険がいっぱい。ドラゴンが住んでいる森や、ぐうぐうといびきをかく巨人、おそろしいクマが住む洞窟、海には人喰いザメや海賊までいるんだから! さぁ、ぼくといっしょに冒険へでかけよう! 子どもが世界でいちばん幸せな国、オランダで読み継がれるロングセラーです。

1,540円(税込)

基本情報

発行年月
2020/6
版型・ページ数
252×190mm 26P 上製 hard cover
ISBN
978-4-89309-674-6 C8771

受賞歴

  • 第12回 ようちえん絵本大賞
  • 第5回 未来屋えほん大賞 入選

PROFILE

写真: シャルロット・デマトーン

シャルロット・デマトーン作

1954年、オランダ人の母とベルギー人の父の間に生まれる。フランスの高校を卒業したのち、アムステルダムのヘリット・リートフェルトアカデミーで、デザインとイラストレーションを学ぶ。卒量制作展のとき、オランダの児童書出版社レムニスカート社によって才能を見出され、『Dido』(未邦訳)で絵本作家デビュー。以降、数々の絵本を発表する。グリム童話全210話に絵を描いた『グリム童話全集』(西村書店)で、2006年銀の絵筆賞を受賞、2008年に『Sinterklaas』(未邦訳)で、金の絵筆賞を受賞する。遊び心あふれるイラストレーションが随所にちりばめられているデマトーンの絵本は、どれもロングセラーとなり、オランダ国内だけにとどまらず各国で翻訳され、世界中の子どもたちに愛されている。作品に『きいろいふうせん 地球一周』(西村書店)、『Nedarland』 (未邦訳)他多数。

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写真: 野坂悦子

野坂悦子訳

1959年、東京都生まれ。オランダとフランスでの5年間の滞在を経て、1989年、『レナレナ』(ハリエット・ヴァン・レーク 作)で翻訳者としてデビュー。以来、オランダ語、英語、フランス語のすぐれた作品を翻訳。2002年、『おじいちゃんわすれないよ』(ベッテ・ウェステラ 文、ハルメン・ファン・ストラーテン 絵/金の星社)で産経児童出版文化賞大賞を受賞。オランダの文化を日本に紹介するほか、国内外で紙芝居文化の紹介にも力を注ぐ。絵本の訳書に『ぼくといっしょに』(シャルロット・デマトーン 作/ブロンズ新社)など多数。

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