ふしぎなガーデン
知りたがりやの少年と庭

ピーター・ブラウン作 千葉茂樹訳

庭も木も、草むらすらない味気のない街。そこに住む知りたがりやの少年リーアムは、使われなくなった古い鉄道を探検していると、小さな草木を発見します。せっせと草木の世話を始めたリーアム。季節が移りゆき、線路は緑に覆われるようになりました。冬が来て、また春。次第に多くの人が加わって、コンクリートでおおわれた街が、緑あふれる世界に生まれ変わった! ニューヨーク「ハイラインパーク」をモデルにした絵本。

1,650円(税込)

基本情報

発行年月
2010/1
版型・ページ数
271×210mm 32P 上製 hard cover
ISBN
978-4-89309-488-9 C8771

PROFILE

ピーター・ブラウン作

アメリカ、ニュージャージー州ホープウェルの緑ゆたかな田園地区で育つ。カリフォルニア州パサデナにあるアート・センター・カレッジ・オブ・デザイン卒業。子どものころは、自宅のすぐ近くにある森や野原、小川などの探検が大好きだった。現在は、ニューヨーク市で暮らしているが、家のすぐ外に豊かな自然がないことがざんねんで、緑でいっぱいのにぎやかな都会を夢見るようになった。

作家特集ページ

千葉茂樹訳

翻訳家。北海道生まれ。児童書編集者を経て翻訳家となり、数多くの作品を手がける。『シャクルトンの大漂流』(ウィリアム・グリル 作/岩波書店)で第23回日本絵本賞翻訳賞を受賞。ほかの主な訳書に『ふしぎなガーデン 知りたがりやの少年と庭』(ピーター・ブラウン 作/ブロンズ新社)、『ウエズレーの国』(ポール・フライシュマン 作、ケビン・ホークス 絵/あすなろ書房)など多数。

作家特集ページ

もどる