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「リサとガスパール&ペネロペ展」@米子市美術館

フランス生まれの絵本の主人公、リサとガスパール。二人が巻き起こす騒動を描いた絵本が、日本でデビユーして今年で10年になります。2000年に初めて日本で翻訳出版されて以来、20作品を超える大人気シリーズへと成長しました。明るく豊かな色使い、愛らしいキャラクターとほほえましいストーリーは、子どもから大人の女性まで魅了してきました。
この絵本を作り出した、ゲオルグ・ハレンスレーベン(ドイツ生まれ 1958年~)とアン・グッドマン(フランス生まれ 1970年~)夫婦が作るもう一つの絵本「ペネロペ」シリーズも、教育テレビでアニメーションが放映され、広く子どもたちに愛されています。


「リサとガスパール」「ペネロペ」の両シリーズとも、絵本としての魅力は勿論のこと、複数の企業のキャンペーンキャラクターをつとめているほか、商品展開も多く、絵本を知らない人にも愛すべきキャラクターとして広く浸透しています。
 山陰初の機会となる本展では、代表作から最新作までの原画約150点を展観することにより、作品にあふれる優しく楽しい世界をご紹介します。


■会期■ 2月10日(木)から3月21日(月・祝)
[水曜日休館 但し3/16(水)は開館

■会場■ 米子市美術館

■開館時間■ 午前10時から午後6時


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「リサとガスパール&ペネロペ展」@米子市美術館



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