ブロンズ新社の取り組み
一冊の本は、作家の手から生まれ、多くの人の手を経て、読者の手へと届きます。ブロンズ新社は、作家、取次、書店、読者など、本に携わるさまざまな人が出会い、本について語り合える場を大切にしてきました。人と人とのつながりを通して、本をつくり、届ける輪をこれからも広げていきます。
ブロンズ新社書店大賞
「ブロンズ新社書店大賞」は、出版界を日々支えくれている現場の書店員さんに、出版社として敬意と感謝を伝えたいと、2013年、小社創立30周年を機に創設しました。
インパクトやアイデアあふれる店頭ディスプレイを賞する「ディスプレイ部門」、限られたスペースのなかで読者の心をつかむ渾身のPOPを賞する「ベストPOP部門」、そして情熱をもって活動されている書店員さんを小社が推薦する「リスペクト部門」の3部門からなる賞で、毎年20〜25名の書店員さんを表彰しています。授賞式とパーティでは、ゲストの絵本作家さんや小社スタッフと交流を深めていただきます。
EAST & WEST会
全国の書店員さんと作家との交流の場として、「EAST&WEST会」を主催しています。国内外から作家を招き、作品やその制作プロセスについて、ラフや貴重な資料をスライドに映しながらお話いただきます。トーク後の懇親会では、作家と直接交流することができます。絵本と作家の魅力を直に感じられる機会として、毎回100名を超える書店員さんがお越しくださっています。
新刊説明会
全国の書店員さんを対象に、今後の新刊をご紹介する「新刊説明会」を定期的に開催しています。編集者が、担当した新刊の内容や魅力、制作の背景などを直接お伝えし、本についてより深く知っていただける機会になっています。遠方の方や、時間の都合で参加が難しい方に向けて、オンライン配信も行い、アーカイブ配信でもフォローしています。
開催のご案内を希望される書店さんは、こちらよりメールアドレスをご登録ください。
ボローニア・ブックフェア 出展
毎年春にイタリアのボローニアで開催される、世界最大の児童書見本市「ボローニア・ブックフェア」に2004年よりブース出展し、海外出版社との交流や国際出版にも力を注いできました。
これまでに、およそ75タイトルが世界各国で翻訳出版され、翻訳された言語は23言語に及びます。累計発行部数は685万部を超えています。
2026年には、出版活動の創造性・革新性・編集の質などを総合的に評価し、優れた児童書出版社を顕彰する国際的な賞「BOP(年間最優秀児童出版社賞/Best Children’s Publishers of the Year)」を受賞しました。
BOP受賞の詳細はこちらをご覧ください。
ギャラリー 青銅Room J
「本づくりのまえとあと」をテーマに、作家、読者、本に関わるあらゆる人たちが出会える場として、2013年に小社オフィスの隣に「ギャラリー 青銅Room J」をオープンしました。
絵本の原画展をはじめ、作家によるメイキングトークやサイン会など、本について語り合えるイベントを不定期に開催しています。
今後の展示予定については、青銅Room Jのページよりご確認ください。