ぼくのたび

みやこしあきこ

このちいさなホテルをはじめて、どれくらいになるだろう。毎日せかいじゅうからたくさんのお客さんがやってくる。ぼくは、ぼくのまちについて話す。まだこの町しか知らないけれど、いつか大きなかばんをもって、この町をでて、この国をでて……。誇りをもって愛すべき仕事と、旅への想いをかきたてる美しいリトグラフの絵本。

1,870円(税込)

基本情報

発行年月
2018/11
版型・ページ数
271×216mm 32P 上製 hard cover
ISBN
978-4-89309-647-0 C8771

PROFILE

写真: みやこしあきこ

みやこしあきこ

1982年、埼玉県生まれ。武蔵野美術大学卒業。大学在学中より絵本を描きはじめる。2009年、『たいふうがくる』(BL出版)で第25回ニッサン童話と絵本のグランプリ大賞を受賞。2012年『もりの おくの おちゃかいへ』(偕成社)で、第17回日本絵本賞大賞を受賞。『よるのかえりみち』(偕成社)で、ボローニア・ラガッツィ賞特別賞、ニューヨークタイムズ・ニューヨーク公共図書館絵本賞を受賞。2023年、『ちいさなトガリネズミ』で第72回小学館児童出版文化賞を受賞。作品に、『ピアノはっぴょうかい』『これ だれの?』(ブロンズ新社)、『のはらのおへや』(ポプラ社)、『かいちゅうでんとう』(福音館書店)他多数。2007年より1年間ベルリンに滞在。旅が好きで、インド、ヨーロッパ、モロッコ、小笠原諸島など、世界中のいろいろな場所を訪れている。

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