二宮由紀子文
作家。大阪府出身、兵庫県在住。京都大学在学中に、第1回星新一ショートショートコンテストで入選し、デビュー。自由な発想と独特のユーモア感覚で言葉をつむぎ、子どもの本を多数発表。「ハリネズミのプルプル」シリーズ(文溪堂)で第30回赤い鳥文学賞、『ものすごくおおきなプリンのうえで』(教育画劇)で第16回日本絵本賞大賞を受賞。ほかの作品に、『スリスリとパッパ』(100%ORANGE 絵/ブロンズ新社)『だいすき、でも、ゆめみてる』(高畠那生 絵/文研出版)などがある。
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スリッパのスリスリとパッパは、とってもなかよし。いつもいっしょです。どっちがどっちか、わかるかな? 頭のさきっぽに小さいしみがあるのが、スリスリ。かかとから赤い糸がでているのが、パッパ。みんなすぐにまちがえるけど、性格もぜんぜんちがいます。でも、ふたりともかけっこが大好きで、苦手なのは夜のおやすみの時間。おばけが怖いふたりはしりとりをすることに。スリッパきょうだいのゆかいな1日を描きます。
1,540円(税込)