セーターになりたかった毛糸玉

津田直美

おばあさんが買った10個の赤い毛糸玉たち。9つめでおじいさんのセーターが編みあがり、ひとつ残された毛糸玉。自分もいつかセーターになりたいと憧れていましたが、おばあさんに編まれて男の子のてぶくろに。悲しむ毛糸玉ですが、男の子に気にいられて、気をもちなおします。ところがある日、男の子とも離ればなれになって、流浪の身に。すっかりぼろぼろになったてぶくろを拾った猫の手によって、毛糸玉は何に変身したのでしょう?

1,540円(税込)

基本情報

発行年月
2002/9
版型・ページ数
205×165mm 36P 上製 hard cover
ISBN
978-4-89309-266-3 C8441

PROFILE

津田直美

1960年、東京都生まれ。東京藝術大学卒業後、デザイン事務所勤務を経て絵本作家となる。独自の視点と魅力的な画風で、多くのファンを得ている。主な著作に『ねこさんかぞくのみどりのカーテン』『セーターになりたかった毛糸玉』(ともにブロンズ新社)、『暮らしのスケッチブック』(中央公論新社)、『犬の学問』(河合楽器製作所・出版事業部)、「とっておきの日曜日」シリーズ(日本ヴォーグ社)などがある。

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