「ぼくのニセモノ」編集担当日記(その1)

こんにちは。『ぼくのニセモノをつくるには』編集担当の沖本です。
編集作業も終盤、いよいよ明日は校了です!

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色づけもバッチリ! 内容も最高!あとは「誤植がでませんように、でませんように・・・!祈りを込めつつ、ひたらすら校正です。

さて、ヨシタケさん絵本の第2弾は「アイデンティティ」がテーマ。
これは編集長から与えられた直球テーマです!
己を知るって難しいですよね。私自身、はっきり言って、いい歳になった今も自分のことなんて謎だらけです。
子どもたちにとっても、「自分とは何か」という問いに向き合うことは、なかなかないのではないでしょうか。

真面目なとっつきにくい本にはしたくない、くだらないことにげらげら笑っているふつうの子がすっと入り込んで楽しめる本したい・・・
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そんなことを打ち合わせで話した後に、ヨシタケさんが打ち返してきてくれたのが『ぼくのニセモノをつくるには』。「なるほどー!」と唸るような設定を考えてくださいました。

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内容が決まるまでやりとりしたラフスケッチの一部。

ある意味ハードルの高い王道テーマが、ヨシタケさんの手にかかるとどうなるか?
ぜひ、『ぼくのニセモノをつくるには』を手にとって、みなさんもヨシタケさんならではのアプローチに、「ほほーっ!」と唸ってみてくださいね。

PROFILE

写真: ヨシタケシンスケ

ヨシタケシンスケ

1973年、神奈川県生まれ。絵本デビュー作『りんごかもしれない』で、MOE絵本屋さん大賞第1位、産経児童出版文化賞美術賞、こどもの本総選挙第1位。『このあと どうしちゃおう』で新風賞、『ころべばいいのに』でけんぶち絵本の里大賞・大賞、『もう ぬげない』でボローニャ・ラガッツィ賞特別賞など、数々の賞を受賞。世界中に読者が広がっている。ほかの著作に『ぼくのニセモノをつくるには』『ぼくはいったい どこにいるんだ』『まてないの』(以上、ブロンズ新社)、『あきらがあけてあげるから』(PHP研究所)、『あんなに あんなに』『その本でした』(後者は又吉直樹との共著/ともにポプラ社)、『かみはこんなにくちゃくちゃだけど』(白泉社)、『メメンとモリ』(KADOKAWA)など多数。

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