クマと少年

あべ弘士

少年とクマは、少年のかあさんのおっぱいをいっしょに飲んで育った乳兄弟。本当の兄弟のようにいつもいっしょでした。野の花で遊び、虫や魚をおいかけ、魚をとる日々。そして、アイヌの人々にとっての最高神であるクマを天に帰す儀式、イオマンテの日がやっています。今年はキムルンが……。山の神クマとアイヌの少年をめぐる壮大ないのちの物語。

1,650円(税込)

基本情報

発行年月
2018/5
版型・ページ数
280×228mm 40P 上製 hard cover
ISBN
978-4-89309-631-9 C8771

受賞歴

  • 第3回 北海道ゆかりの絵本大賞 大賞
  • 第4回 児童ペン賞 絵本賞
  • 厚生労働省 社会保障審議会推薦 児童福祉文化財

PROFILE

写真: あべ弘士

あべ弘士

1948年、北海道旭川市生まれ。旭山動物園で25年間飼育係として働き、その後、絵本作家に専念。
『あらしのよるに』(木村裕一 文/講談社)で講談社出版文化賞絵本賞と産経児童出版文化賞JR賞、『ゴリラにっき』(小学館)で小学館児童出版文化賞、『新世界へ』(偕成社)でJBBY賞、『宮沢賢治「旭川。」より』(BL出版)で産経児童出版文化賞美術賞、『クマと少年』(ブロンズ新社)で北海道ゆかりの絵本大賞を受賞するなど、受賞作多数。
ほかの作品に『森の地図』『波の白馬』(ともに阿部夏丸 文/ブロンズ新社)など。『ひぐま』(ブロンズ新社)は、ミュンヘン国際児童図書館の国際推薦児童図書目録「ホワイト・レイブンズ」に選出された。

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