阿部夏丸文
1960年、愛知県豊田市生まれ。矢作川のほとりで育ち、川や自然を舞台に数多くの作品を発表している。
『泣けない魚たち』(ブロンズ新社)で坪田譲治文学賞と椋鳩十児童文学賞、『オタマジャクシのうんどうかい』(講談社)でひろすけ童話賞を受賞。
ほかの作品に『オグリの子』『見えない敵』『父のようになりたくない』『かっぱ印 川あそび』、絵本『森の地図』『波の白馬』(ともにあべ弘士 絵/以上、ブロンズ新社)などがある。
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「あの岩山にのぼりたい」。あこがれの岩山をめざし、地図を見ながら森へわけいる少年カムロ。道にまよったカムロが出会った動物たちは、岩山にたどり着くためには「本当の地図」が必要だといいます。森の動物たちは、それぞれが自分のための地図をもっていました。ぼくにはぼくの森の地図が必要なのです。少年に自然とは何かを伝える物語、第1弾。
1,540円(税込)